横浜など地方議会にシステム障害 90以上、サイバー攻撃で
横浜市や広島市、滋賀県など全国90以上の地方議会の情報システムがサイバー攻撃を受け、インターネット議会中継や議事録検索などのサービスを停止したことが13日、横浜市などへの取材で分かった。システムの運営を担う名古屋市のIT企業のサーバーが、攻撃によって障害を起こした。個人情報の流出は確認していないとしている。
障害を起こした地方議会の情報システムは、名古屋市のフューチャーインが運営。同社は「対策を取り、14日午後に復旧する予定だ」と説明している。 フューチャーインによると、4月9日に外部からネットを通じ、サーバーに大量のアクセスがあった。
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