我が国にしては非常に正直なコロんナ関連のデータが出て来ました。
というか、ありました。珍しいことです。
この様なデータは備忘録としてこのブログにとっておくことにしています。
若干の説明を加えます。
これは、けっこう前のデータです。
デルタ型の前です。
これを素直に見てみると・・・
50代以下はほとんど重症化も死亡もしないではないか、ということが一目瞭然ではありませんか。
ということは、ワク丸チリンなどこの50代以下の年代では必要がない、ということではないかな。
それ以上の年代の方も本当に必要なのかどうか。
90代の方、908人の感染者のうち21%死亡。
21%という値としては大きい様な気がする。
しかし、人数は908 x 21.59% = 196人。
大阪府という人口の多い大都会で90代が半年の間に196人亡くなられた。
コロんナでなくても自然の推移で大往生と考えて良いのではないかな。
従って、この年代にもワク丸チリンは必要ないと私は思いますね。
繰り返し申し上げますが、この手のデータは我が国では非常に珍しいものです。
ちなみに、もう一つの珍しいデータ。(当ブログより)
8/28(日)東京のコンロナ・データ 年代別重症化率を見て考えてみた (令和3年8月30日)
7/11 東京都における、新規陽性者(感染者)とそのうち重症化したものの年齢別構成
節目の試合を豪快に飾った。今季500打席目となった初回、左腕・エイキンから先頭打者弾を放った。7試合ぶりの右越え41号。ベーブ・ルースの生誕地では初本塁打で、本塁打王争いではリーグ2位36本塁打のブルージェイズ・ゲレーロJr.に5本差を付けた。
https://www.sanseito.jp/pdf/izumiootsu.pdf
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