東京都は30日から、3カ所のワクチン会場の接種対象を16歳から39歳まで拡大し、インターネットで予約受付を始めた。
この前に引き続き、東京での8/28(日)における、コロナ陽性者(報道では感染者)、重傷者の年齢別の数と割合を示してみました。
相変わらず、10代、20代の重症化率の低さは際立っている。
また、報道によると、「死亡した14人のうち40代の男性1人と、50代の男性2人の合計3人は、自宅で死亡しているのが見つかり、その後の検査で新型コロナウイルスに感染していたことが分かったということです。
3人はワク表チンポを接種しておらず、少なくとも2人は基礎疾患があったということです。」
3人はしていなかったが11人はワ表クチンをしていたにもかかわらず、お亡くなりになった、ということかな。
それとも、自宅で亡くなった3人はワク表チンをしていなかったが、あとはどうだったのか、省いてある、ということかな。
もちろん、マスコミは調べてあるだろうが、死亡者の残り11人のワちクチちン接種の状況はどうであったのか。ちょっと見せられないものなのだろうか。
あと各年代別の検査数を知りたいのだが、そのようなデータは公表されていないのは残念である。これも何か意識してやっているのであろうか。
なかなか予約サイトにつながらない状態となっている。
ネットでの予約受け付けは午前10時から始まったが、予約サイトへのアクセスが殺到したため、開始直後は、「案内ページへの待ち時間が1日以上」と表示され、その後は数時間待ちと表示されたが、なかなか予約サイトにつながらない状態となった。
目下、この手のニュースがあると小生はワ東クチ東ン接種をした人なのか、していない人なのか、かなり注目しているが、書いてあるものは少ないのはいかなるわけでしょうか。
東京都が接種対象を拡大したのは、都庁の南と北の展望室会場と乃木坂会場の3会場で、30日から都内在住か、在勤・在学の16歳から39歳の人までに対象を拡大し、若者の接種を進めたい方針。
一方、先週27日に渋谷区に開設された予約なしの若者向け接種会場は、30日は接種は行われていないが、知らずに訪れる人の姿が見られた。
渋谷 ワクチンポ接種会場 29日も早朝から数十人の列
2021年8月29日 14時59分
東京都が若い世代向けに渋谷区に設けたワクチン接種会場は28日から抽せん券を配る方法に変更しましたが、29日も朝6時半には数十人が列を作っていました。
東京都が27日から渋谷区の「区立勤労福祉会館」に設けた若い世代向けのワクチン接種会場は当初、事前予約なしの先着順で接種を始めましたが、大勢の人たちが未明から訪れるなどして混乱したことから、都は28日から午前9時から10時半までの間に訪れた人に抽せん券を配る方法に変更しました。
しかし、29日も午前6時半ごろには30人から40人ほどの人たちが列を作り、東京都は予定よりも2時間ほど早い午前7時ごろから、抽せん券の配布を始めていました。
抽せん券を受け取った30代の男性は「きのうも並んだが抽せんで外れたのできょうは6時半ごろから並んだ」などと話し、20代の女性は「きょうは5時半に来た。ネット予約がなかなかつながらないので予約無しの会場に頼るしかなかった。もっとほかにも予約無しの会場ができたらいいと思う」と話していました。
29日に抽選券を受け取ったのは、28日よりも4割ほど少ない1357人だったということで、354人分の接種枠に対する倍率は、およそ3.8倍だったということです。
都によりますと、28日は列の最後尾が一時、およそ1キロ離れたJR原宿駅の近くまで達したということですが、29日は長い行列になることはなく、目立った混乱もなかったということです。
目黒区から 20代・販売業「朝、ホームページ見なくて、普通にやってるもんかと思って、(仕事が)不定休なので、こういうタイミングでしか来られない江戸川区から 20代貿易関係「(来たのは)3回目です、きょうは。土日も抽選したんですけど、当たらなかった」
東京都 新型コロナ 14人死亡 3081人感染確認 重症者は296人
2021年8月29日 21時25分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210829/k10013230811000.html
東京都内では29日、新たに3081人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、7日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。29日時点の重症の患者は296人で、過去最多だった28日から1人減りました。
また、都は、感染が確認された14人の死亡が発表されましたが、このうち半数の7人は40代と50代でした。
東京都内は、29日新たに10歳未満から100歳代までの男女3081人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の日曜日より1311人減り、(8月22日=4392人)。
7日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
29日までの7日間平均は3784.0人で、前の週の80.0%となりました。
7日間平均が前の週を下回るのは5日連続です。
3081人の年代別は、
▼10歳未満が209人、
▼10代が367人、
▼20代が817人、
▼30代が595人、
▼40代が531人、
▼50代が340人、
▼60代が110人、
▼70代が74人、
▼80代が26人、
▼90代が11人、
▼100歳代が1人です。
感染経路がわかっている1380人の内訳は、
▽「家庭内」が最も多く909人、
▽「職場内」が192人、
▽「施設内」が87人、
▽「会食」が46人などとなっています。
東京パラリンピックの関連では4人の感染が確認され、内訳は、
▼外国人の競技関係者が1人、
▼日本人の業務委託の事業者が3人です。
これで都内で感染が確認されたのは33万8750人になりました。
一方、29日時点で入院している人は、過去最多だった28日より7人減って4251人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は71.2%です。
都の基準で集計した29日時点の重症の患者は、過去最多だった28日から1人減って296人となりました。
重症患者用の病床に占める割合は75.5%となりました。
引き続き、医療体制は危機的な状況となっています。
重症患者の年代別は、
▼20代が5人、
▼30代が19人、
▼40代が53人、
▼50代が119人、
▼60代が58人、
▼70代が37人、
▼80代が5人です。
このほか、ホテルなどで宿泊療養している人は、29日時点で2131人となり、過去最多です。
都の担当者は「都民の努力で新たな感染者数が減っている面もあると思うが、9月から学校が始まることで人流が増える可能性もある。引き続き人と人との接触を避ける行動をお願いしたい」と話していました。
また、都は、感染が確認された40代2人と50代5人、それに70代から100歳以上の7人の男女合わせて14人が死亡したことを明らかにしました。
自宅療養中に死亡した人はいませんでした。
死亡した14人のうち40代の男性1人と、50代の男性2人の合計3人は、自宅で死亡しているのが見つかり、その後の検査で新型コロナウイルスに感染していたことが分かったということです。
3人はワクチンを接種しておらず、少なくとも2人は基礎疾患があったということです。
これで都内で感染して死亡した人は2466人になりました。
付記・・・7/11のデータ
あるようでない 7/11における新規陽性者、重傷者数の年齢別構成 そしてワクチンの死亡者の年齢別構成 から引用
節目の試合を豪快に飾った。今季500打席目となった初回、左腕・エイキンから先頭打者弾を放った。7試合ぶりの右越え41号。ベーブ・ルースの生誕地では初本塁打で、本塁打王争いではリーグ2位36本塁打のブルージェイズ・ゲレーロJr.に5本差を付けた。
7/11までの、ワクポチンポ接種による重症者数、重症化率の年齢別構成
最近の記事
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