2022年10月18日火曜日

もう我々はグーグルとかに情報取られてる」(橋下徹)では対策は・・・

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今、電子カルテが危ない 目次

この記事を見て、ちょっとがっかり。皆そうだからいつもだからもう慣れたが。
橋下氏の言うことは正しい。
しかし、それならばこのくらい知名度もあり、知事や市長を何年も務めたような社会的経験を積んだ方なら、策を示さないとダメであろう。
 言い放しみたいに「ーグルとかフェイスブックなどにもう情報取られている」だけではダメなのでは。
 我々はだんだん気がついている。情報を取られるということは破滅なのだ、と。
 我々が破滅して、彼らが繁栄するのだ、と。

 はっきり言うが、我々があまりに無策であるため、彼らは自分たちの活動を逞しく(たくましく)しつつある。
 マイナンバーカードの情報もそっくりーグルの大きなハードディスクに蔵まるということはご存知であろうか。橋下氏はどうなのであろうか。 
 そのようなことがポイントなのである。そこを押さえていないと個人情報やITなどの話が捉えきれないと思う。

私は橋下氏よりもITに関して知っているつもりなので策を挙げよう。
1)SNSは注意して使おう。ここには、「ハガキ」に書けるようなことしか挙げられないことを心に拳々服膺しよう。封筒に入れて送るようなものは書き込まない。
ラブレターや恋人との打ち合わせなどとんでもない、ということである。
 これこそが彼らの格好の養分となる。
 皆さんが栄養を吸われて養分となるということですよ。

2)嘘のデータを挙げる。架空のクレジットカードや免許の写真。番号を変えて写真を変えて挙げる。彼らはこのようなものに飛びつく。つまり彼らのデータが混乱する。

3)恋人との親密な写真を上げてしまった人。これも彼らの絶好の養分となっている。もちろん彼らの大きなハードディスクに永久に保存されるであろう。あなたが生きているよりも長くだ。
 ならば、偽の写真を作ろう。女性とのツーショット写真を作ってみよう。たくさん作ろう。彼らはこれにも飛びつく。しかしそれは疑似餌である。傑作であろう。

 何もしないと彼らはあなたに襲いかかってくるだろう。いずれ襲いかかってくるものと心の準備をしておこう。あなたが政治家、優れた研究者、会社の幹部など大物になればなるほど直接的に牙をむいて襲いかかってくる。準備がなければ言いなりになるしかない。それが今の政治家の姿である。

 皆さんが小者なら(大方の人は小者なのだが)小者なりの対応でくる。例えば、おかしなメールが来て「2万円払え」など。払った方も多いだろう。注意されたい。
 私のところにも英語や日本語で来たことがある。

 「あなたのパソコンのフロントカメラを乗っ取った。そこから見ている。これが嫌なら2万円(200ドル)振り込め」と。
 私はフロントカメラにはテープを貼って見えなくしてある。故に事なきを得たが、そうでなかったらどうするであろうか。コンビニに走るのであろうか。
 パソコン、タブレット、スマホ。前面カメラは塞いでおいたほうが良い。というか塞がないといけない。テレビ電話みたい事をするときだけ、テープを剥がすのである。それしかない。それがこのIT世界で生き残る一つの方法なのだ。


橋下徹氏 マイナカード実質義務化に「もう我々はグーグルとかに情報取られてる…政府を恐れてどうする」

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スポニチアネックス
電子カルテ問答、個人情報談義において語ってきた電子カルテと個人情報漏洩の問題。これがついに結びつきました。電子カルテは大変に危険。電子カルテに書かれたことは誰か見知らぬ人、であるが、患者さんにとって最悪の人に回っていないだろうか。 



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現代英文訓読法 目次 (新渡戸稲造 武士道もここにあります)
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 漢文の訓読の発想を英語に取り入れてみました。
当院の以前のブログ 獺祭録(2014年4月から2018年9月)
 以前のブログです。目次を一覧表にしました。
 自分の書いたものを残すと言うことは本当に難しいものです。
 英語の勉強の仕方とはどうあるべきか。会話重視で良いのか。
 それをいろいろと論じてみました。
電子カルテ問答、個人情報談義において語ってきた電子カルテと個人情報漏洩の問題。これがついに結びつきました。電子カルテは大変に危険。電子カルテに書かれたことは誰か見知らぬ人、であるが、患者さんにとって最悪の人に回っていないだろうか。
 電子カルテについていろいろ考えてみました。
 小生自身は紙カルテを使用しております。
 高校時代に勉強した「新々英文解釈研究」を研究しています。
 現代英文訓読法と「やわらかな暗記」で 「新々英文解釈研究」をしっかり素早くマスターできるようなものを作りたいと思っています。
 英語革命を目指しています。
 個人情報とは何か。これが漏洩することは何を意味するのか。これを問います。
 個人情報とは「個人秘密情報」であり、これが漏洩することは「奴隷」になることを意味します。 
 橋本の著した本をPDFで販売。「医療の未来」は製本されていて、これを販売。
 他はPDFで販売しています。

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