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アメリカCDCのワク丸チン子に関する報告
https://www.cdc.gov/vaccines/acip/meetings/downloads/slides-2021-06/03-COVID-Shimabukuro-508.pdf
ワク丸チン子の重大な副反応として、心筋炎がが知られている。
テレビによく出てくる一部の専門家と言われる人たちからは、この心筋炎は大したことがない、と報道されていたが、そのようなことは勿論ない。
心筋炎の生活に及ぼす影響は甚大である。学校も職場にも行けなくなる。
そのくらいなら良いが、命を落とす方も稀ではない。
心筋炎とは心筋の活動が弱くなってしまうこと。すると、心臓から血液を押し出せなくなる。これは大変なことです。
それは中には、軽い症状で済んでいる方もいるとは思う。
しかし、大方は厳しい状況になる。
テレビで言っているように、「ほとんど軽い症状」ということは残念ながら違う。
この心筋炎の副反応は若年者に多く起こる。
テレビでは、「ワクチンを打たなくても心筋症になる人はある程度いる」と言っていたが、アメリカCDCのデータでは2回接種すると、10代男性の場合は10倍の頻度で発生するようだ。
テレビとテレビで言うところの「専門家」の話は本当に当てにならない。
上表:ワク丸チン子一回接種後の心筋炎発症率 年代別
一回目はさほど目立って心筋炎は増えていない。それでも10代の男性ではexpected(ワク丸チン子を打たない場合の発生頻度)よりだいぶ増えている。
一目瞭然。特に10代男性では、expectedの10倍以上の心筋炎が発生している
上表:心筋炎はいつ発生するか 2回目を打って5日以内で集中的に発生している
上表:心筋炎は何歳で多く発生しているか やはり10代、20代で多く発生するhttps://openvaers.com/covid-data/myo-pericarditis より
ワク丸チン子の副反応で心筋炎の発生率今まで様々なワク丸チン子が使われてきたが、心筋炎の発生頻度
2021年にコロだナワク丸チン子が使われてから心筋炎は多く発生している。
それはでは、ワク丸チン子の副反応で心筋炎はほとんど発生していない。
このデータに関しては、真偽、精度を確認中
しかし、私の感性とは合うように思います。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39709700
鹿先生の動画
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