今度、自治体の幹部とワク丸チン子についての話をする機会を得られたということ。
この時に、何かアドバイスを、ということなので、私なりの考えを述べます。
自治体の幹部職員にとって、「小児へのワク丸チン子反対」というのは彼らにとって一つのテーマに過ぎない、ということ。
道路の拡張、市庁舎の増設、などなど、諸々ある内の一つに過ぎません。
この中で彼らに話を聞いてもらえる時間を取ってもらえた、ということ自体が一つの収穫と思います。
しかし、彼らがこのテーマに関心を持っている訳では必ずしもありません。
また、彼ら自身の置かれた立場もある。
彼らの上から、つまり、国、あるいは、知事レベルからも、ワク丸チン子接種を推進せよ、とのお達しが来ている。彼らはその様な立場にあるのかもしれない。
そのようなことも考えてあげなければいけないと思います。
その様なことも踏まえて人の耳に叶う様な話をしなければならないと思います。
実は私はそのような経験はないし、きっと上手く言えたものでもないと思います。
とにかく人の意見を変えさせると言うのは、並大抵のことではありません。
だから人の耳に入りやすい話し方をする。
相手の立場を探り、どのようなことまでなら可能なのか。
上からワク丸チン子推進のお達しを受けているのなら、彼らはきっとワクチン反対とは言いにくい。
「当自治体は小児へのワク丸チン子接種を見合わせる」 というようなことは、きっとお話を聞いて賛同しても言いづらいものと思います。
そのような時に、例えば接種券を送らずに、接種希望者は接種券を役所まで取りに来る、とか、送付する様に連絡したら送付する、と言うふうに切り替えさせることができれば上出来と言う風に考えることも一つだと思います。
相手の立場を考えて、探り、個人的に賛成しても立場として同意できないものは何か、どの程度なら出来そうか、そのようなことを考えながらお話をするのがよろしいかと思います。
最後に一つ。
自治体の首長といっても千差万別。
知事から、本当に人口6000人くらいの小さな町までたくさんある。
知事となると競争も激しく成るのも大変なので、かなり洗練された人がなっている(と思いたい)ものです。
一方で、小さな町の首長の中には、在歴20年とか、いつも選挙もなく町内会長さんみたいな感じの人も多い。
生まれてから一度も町から出たことはなく、それ故、町のことは隅々までよく知っているが、世の中のいろいろなことにはついて行けていない、人も多い。
こう言っては失礼ですが、高齢であり、かつ、頑迷である方も多いと聞いています。
私が言いたいのは「首長」と言っても一人の人間。
敬意を払うことはもちろん必要ですが臆せずに いってみよう、ということです。
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目次:記録映画 ワク丸チン子後遺症 見て来ました
●前置き
●質問1:今度、自治体の幹部の人に会って話をしようと思うが、何かアドバイスはあるだろうか。
●質問2:これらの成分、mRNAを包む物質は体に悪い影響を与えるだろうか
●質問3:子供が看護学生だが実習をする際にワク丸チン子を接種していないとダメだ、と言われて困っているが、どうしたら良いか。
●質問4:札幌でワク丸チン子後遺症の治療を受けられるとしたらどこかあるだろうか
●締めのあいさつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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