映画を見て 皆様、どのようなご感想をお持ちになられたでしょうか。
なるほど、ワク丸チン子 の後遺症は大変怖い。
しかし、やはりコロンナにもかかりたくない、と考えられている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
いろいろなご感想があるとは思いますが、最後にいろいろな数字をお示ししたいと思います。客観的なデータです。
まず日本に於ける年間死亡者数ですが、トップが癌で30万人です。
2位は、心臓血管障害で20万人。
それに10万人前後で、老衰、脳血管障害
これに比べたらコロンナはどうでしょうか。
2020年、2021年ともに政府発表では1万人程度。
実はこれも思いっきり水増しされた数字です。
交通事故で生きる死ぬの外傷を負って救急車で搬入される時もPCR検査は行われる。
そのあと、すぐに亡くなっても、PCR陽性ならば、「コロンナが原因での死亡」と算定されています。癌の末期で搬入されても同様です。
したがって、実際のコロンナでの死亡者はこの10分の1位と言われています。
つまり年間1000人くらいのものです。
しかも亡くなられた方は高齢者が多い。
テレビの報道を見ていても、亡くなられた方は80代、90代の高齢者です。
「これは天寿を全うされたのではないか」とも考えてしまいます。
実際に死因3位の老衰や5位の肺炎に含まれてしまっているものも多いと思います。
重要なことは、このような極少数のために、政府やマスコミをあげて大騒ぎし、日本国民を混乱させ、緊急事態宣言や蔓延防止策で国の経済を止めました。
これは如何なるわけでしょうか。
歴史を少し見てみましょう。
昔の話になりますが、1931年において、日本の結核の死亡者数は10万人だったそうです。
結核にはこれといった治療法はなく不治の病として恐れられておりました。
10人に一人くらいが亡くなっていました。
しかも、お若い方が多い。非常に悲惨な病気です。
1931年は、満州事変が起こり、そして、日華事変、第2次世界大戦とわが国と世界が戦争に突き進んだいった時代です。
さて、1931年の結核の死亡者は10万人で、当時の日本の人口は4000万人でしたので、現在の日本の人口にすると30万人の人がなくなった計算になる。
罹患者は300万人ほどいた計算になります(結核にかかると10人に1人が亡くなったそうです)。
これでも我が国は経済を止めなかったし、戦争までしていた。
もう一つ。
昭和42年のお話です。そんなに前ではない。私が昭和35年生まれですから。
私が小学校2年生ころでしょうか。
当時でも結核で1年間に2万にほど亡くなっていました。
当時はすでに結核の特効薬ストレプトマイシンがあったのにかかわらずです。
もちろんこの当時も経済など止めていない。
日本は高度経済成長期が始まったころです。怒涛の勢いがあったころです。
今、たった年間死亡者1000人のコロンナのためにこの馬鹿騒ぎ。
如何に国を挙げて愚かしいことをやっているか分かりますでしょう。
そして、この馬鹿騒ぎにどのくらいお金を蕩尽したか。70兆円です。
蔓延防止だ、緊急事態だ、で、補償金をあちこちに払ったり
何億本もワク丸チン子を買ったり
無料のPCR検査
そして、コロンナ治療を無償化してやっているので
そのお金の合計が70兆円になりました。
日本の国家予算が100兆円ちょっとですので、およそ国家予算の70%のお金を使ってしまったことになります。
70兆円(国家予算の70%)というお金を理解するために一つ例をあげましょう。
日露戦争で、日本は国家予算の5倍のお金を使ったと言われています。
当時の帝政ロシアは世界中から恐れられる大国。
軍備も世界有数。
それに対して日本は小国。近代的な陸海軍を持ちつつあったとしてもまだまだ小規模でした。
日露戦争など、まさに子供と大人の喧嘩。ロシアの圧勝とみられていました。
日本はロシアを制し国家の危機を脱しました。
負けたらロシアの奴隷国になっていたと思います。
男たちはシベリアで強制労働。
女性はロシア人の意のままにされていたものと予想されます。
それを免れるための国家予算の5倍の戦費。
これも止むを得ないところでしょう。
もう一つの例。
今、ロシアとウクライナが戦争をしておりますが、ロシアが思っていたよりも戦争が長引きロシアはこれに30兆円ほどのお金を費やしたと言います(1日2兆円ほど使い、現在で2週間ほど経過)。
それで、あの大国ロシアがデフォルト(国家破産)するのではないかと言われています。
30兆円とはそのくらいのお金です。
ロシアのGDPは日本よりも小さい、という見方もありますが、ロシアは農作物と石油、天然資源の世界最大の生産国。30兆円とはその国家を破産させるほどの大金です。
国家破産と言ってもピンとこない人が多いと思いますので、念のために申し上げておきます。
国家破産するとろくな仕事はなくなります。
国民のほとんどがその日暮らしの生活となります。
ゴミを拾ったり、コーラの瓶を拾ってそれを売って、パンを買ってそれを食べる、という感じです。
女性は外国人相手に売春をします。
それで贅沢をするのではない。一家を支えるためです。
ソ連が1990年ころに一度デフォルトしました。
ソ連がなくなりロシアとなりましたが、この時もそのような状況となりました。
樺太、ロシア本土で外国人相手にロシアの女子大生が売春をして生活を立てていました。
そのような厳しい状況です。
このような厳しいことにピンとこない人が今多いようなので、直裁な表現を使わせていただきました。ご容赦ください。
日本は、なんでもないコロンナで馬鹿騒ぎをして、すでに70兆円も使ってしまった。
そしてそれはまだ続いています。
今日も多くの人が効果などなく副反応、後遺症だらけのワク丸チン子接種のために接種会場にせっせと足を運んでいます。
PCR の 無料検査場は、どこでも長蛇の列です。
今は蔓延防止が解除されましたが、また近いうちにコロンナの感染者ならぬ陽性者が増えると馬鹿騒ぎが始まるでしょう。
このようなことが続いて無駄にお金を蕩尽すれば、国家破産の危機となり、国民の多くはルンペンになります。そのような惨めな未来が待っていることになります。私はそれを恐れます。
今日の映画は、
●ワク丸チン子後遺症は一旦発現したら甚大であるということ。ただ治療法はありそうだ、ということ。
●コロンナで未成年、子供は重症化したり亡くなったりする危険はない。一方でワク丸チン子では亡くなったり、学校、職場に行けなくなった人は沢山いる。先述と同様にこれも治療法はありそうだが、そのようなことを考える前に、若い人はワク丸チン子接種をすべきではない。これがワク丸チン子後遺症の最大の防御法である。
●国を挙げて蔓延防止、そしてワク丸チン子接種。これは国家破綻の危険性を孕んでいることが予想されるということを理解しなければならない。
ことを示したものと思います。
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目次:記録映画 ワク丸チン子後遺症 見て来ました
●前置き
●質問1:今度、自治体の幹部の人に会って話をしようと思うが、何かアドバイスはあるだろうか。
●質問2:これらの成分、mRNAを包む物質は体に悪い影響を与えるだろうか
●質問3:子供が看護学生だが実習をする際にワク丸チン子を接種していないとダメだ、と言われて困っているが、どうしたら良いか。
●質問4:札幌でワク丸チン子後遺症の治療を受けられるとしたらどこかあるだろうか
●締めのあいさつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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