2022年1月30日日曜日

職員がコロナにかかったらどのように対応するか

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100.  There are circumstances in which even the least energetic of mankind learn to behave with vigor and decision; and the most cautious forget their prudence and embrace foolhardy resolutions.
(1.  専検)



 (世の中には)いろいろ事情というものがあって、その事情の下には極々の意気地なしの人間でも活気、決断ある振舞いをする様になり、また最も用心深い人が思慮を忘れて暴虎馮河の決心を抱く様な事がある。
【註】 in (or under) which「その事情の下にありては」。 the least energetic of mankind 「..... 人間中最も気力の少なき者」。 learn to......「......する様になる」。

 prudence 慎重さ

【解説】
 今のようにオミクロンが爆発的に流行っていると、時に自分のところの職員もこれにかかることも十分に想定できるわけです。
 その場合、当院としてどのように対応するのが望ましいのかをよく考えている。
 何か定まった基準が世間にあるのか。
 あるのならそれに従いたいが、現実にはない。
 ない上に、コロコロと変わっている。

 例えば、図書館などは、職員が感染した、しないに関わらず、蔓延防止が出ると、図書館での閲覧は予約の貸し出し、返却しかできなくなる。
 図書館の職員もその受付業務をする人のみが出る。
 
 学校ではどうか。
 生徒の一人がかかったり、生徒の親がかかったりした場合、学級閉鎖、学年閉鎖、学校閉鎖などの処置が取られる。

 市立病院などの大きな病院ではどうか。
 職員の一人が感染したからといって、病院閉鎖、病棟閉鎖などをしているだろうか。
 
 図書館、学校は閉鎖しても職員の給料は保証されるのである。
 一番大事なのは大事なのは生活である。
 オミクロンはかかってもほとんど軽症。風邪と同じである。
 これでもって、生活ができなくなることは避けなければならないのである。
 あと大事なことは、社会的使命による。市立病院が機能を停止したら大変である。
 
 つまり結論は・・・
 感染対策や職員で感染者が出た場合の対策は上記の新々英文解釈研究に見られるように、各々の事情によって決まるものである。

 すると、当院で感染者、というか、PCR陽性者が出た場合にはどうすれば良いのか。
 この職員は2週間ほど休養していただく。
 その上で、他の職員はどうするか、医院はどうすれば良いのか。
 濃厚接触者という考え方がある。
 濃厚接触者とは、
 マスクなしで
 15分以上
 1.5m以内で
 過ごすこと。
 
 主に、家族や会食をした人がこれに当たるものと思われる。

 幸い当院の業務で業務中は常にマスクをしているのでこのような人はいない。
 故に濃厚接触者はいないのである。

 つまり私としては、陽性になった職員を休ませて、医院は普通通り診療する予定である。

PS) 理想を追えばいくらでも言えると思う。図書館のようにするのが理想であろう。しかしそれでは社会的使命が果たせないし、もちろん当院も経営的に成り立たなくなる。

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2022年1月29日土曜日

パラダイムの終わり ファイザー、モデルナのものは良くて、中国のものはダメだったか

 
人間という者は本当に忘れやすいものかもしれない。

コロナに対するワクチンが登場した当時のことを思い出してほしい。
 ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、あと、中国やロシア、インドからワクチンが発表された。
 初めは、中国製が効くのかな? と疑問に思っていた。 
 裏返せば、欧米のファイザー、モデルナ、アストラゼネカは効くだろう、と言うことであった。
 私はウィルスのワクチンはウイルスが目まぐるしく変異するので難しいとは思っていた。ただ、副反応が厳しいから最初から否定的であったのだ。 しかし多少の効果はあるとは思っていた。
 どうだったか。 
 皆様はどのようにお感じになっておられますでしょうか・・・・
 
中国製コロワクチン、有効性「高くない」 保健当局トップが認める(2021年4月13日)

セーシェル、ワクチン接種率6割でも感染拡大 専門家は悲観せず (2021年5月15日)セーシェルというアフリカの小さな島国がコロナ制圧のために極めて意欲的に接種を開始した。世界で一番早く接種を始めた国である。そこは中国製のワクチンを使用。全く効かず、感染数は打った途端に激増した。まるでコロナウイルスを打っている様にだ。これを見た諸氏の中にも「やはり中国製は効かない」と大いに溜飲を下げた方も多かっただろう。

 
セーシェル

それでは、欧米製のワクチンはどうであっただろうか。

拙ブログより 2021年6月11日 を参考してみよう 

 ファイザーやモデルナのワクチンを打ち始めた頃、これまた忘れかけている方が多いかもしれないが、感染者は各国で激減したのである。
 これをもって「流石だな 

ワクチンは」と思われた方も多かったであろう。


 しかし、どうだったであろうか。今、欧米のワクチンは効いていますか。

結果は・・・
 セーシェルと同じ。
 増減を繰り返し、今ではワクチンを打てば打つほど感染者は増大していくように見える。 
 イスラエルもイギリスもフランスもアメリカも・・・そして今、日本も。
 逆にワクチンを打っていないアフリカ諸国は収まっているかのように見える。
 
 皆さん、もうよくお分かりだろう。
 ワクチンを打った人が、「もうコロナにかかることはない。オミクロン 恐れに足らず」とゆったりしているだろうか。 
 むしろ、打っているのにかかわらずやたらにビビっていないだろうか。
 
 このような人を私が見るにつけ、「やはりワクチンは効かないのだ」と肌感覚で実感する。
 
 まあ、当然だったろう。ワクチンは効かないのだ。
 私は最初から分かっていた。
 それは打った人も打たない人も実感している。ワクチンを副反応に堪えて命がけで打ったのに感染に怯えている。これは何のためにワクチンを打ったのであろうか。

 これを以って、ワクチンは効かなかった、という結論を私個人としては持っている。
 いや、ワクチンは有効だろう、とう考えもあろう。
 しかし、パスツールが作った狂犬病ワクチン、結核に対するストレプトマイシン。
 あのような、ズバッとした効果はない。 
 ここまでは、今までのワクチン慎重派によく見られる主張である。
 目新しいことではないと思う。

 ここからがこの記事の主題であるが、そのことで人々の間、我々の間で間違いなく起こりつつ大きなことある。

 それはパラダイムシフトである。
 中国のものは製品が悪くて、欧米、日本のものは製品がすぐれている、という考えと印象が人類にはあった。
 これは一種のパラダイムであるのだが、これが、地軸が動くように変わりつつある。
 小生は中国製のものが製品が我が国のものよりも優れているとは思わないが、欧米、日本のものは製品がすぐれている、という考えがぐらつき出した。
 ワクチンに関してはもはや 欧米のものが優れているという考えはないだろう。
 
 そうこうしているうちに、コロナ治療薬として「モルノトラピル」が承認された。
 これは良い薬なのか。
 さすがだな、とは思えない。
 治験の成績も惨憺たるもの。
 いろいろな国で治験をしてみたが、ブラジルのみで35例の小さな治験で30%の治療効果があったに過ぎないという。
 米食品医薬品局(FDA)は、この薬の緊急使用を認めたという。
 ちょっと前なら、先進国のアメリカで認めたのだから我が国でも、と機運が高まったであろう。
 しかし、今はない。政治的なもので決まったのだろう、としか思えない。
 案の定、我が国でも特例承認。こんなくだらないもの、どうするのか。
 フランスは効果がないとこの 「モルノトラピル」は承認されていないそうである。
 日本国政府は何を考えているのかよくわからないが、私はイベルメクチンやアビガンがコロナやコロナの副反応後遺症に一番効くのではないか、と思っている 。
 これは我が国が考えたものである。 
 世界に誇って良いものである。
 逆にこれよりも有効なワクチンや薬があるのならデータを添えて教えて欲しいものである。
 
ともあれ・・・

 パラダイム・シフトはすでに起こっているのである。

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コロナ第6波の切り札?それとも期待外れ? 自宅で服用できる「モルヌピラビル」承認へ

2021年12月24日 06時00分
厚生労働省の専門部会が24日、米メルクの飲み薬「モルヌピラビル」を新型コロナウイルス感染症の治療薬として承認することを認める見通しだ。自宅で服用できる重症化予防の飲み薬としては国内初。政府は第6波対策の「切り札」と位置付ける。気がかりは、臨床試験(治験)の最終結果で確認された入院・死亡を抑える有効性だ。当初見込んだ50%から30%に下がり、医療関係者からは落胆する声も上がる。(原田遼)

◆動物実験では胎児に悪影響

米メルクの飲み薬「モルヌピラビル」=AP

米メルクの飲み薬「モルヌピラビル」=AP

 「期待感は下がった。50%と30%では大きな違いだ」。政府の新型コロナ対策分科会のあるメンバーは肩を落とした。
 モルヌピラビルは人の細胞内で、ウイルス増殖に必要な酵素の働きを妨げる。治験の中間結果では、重症化リスクのある軽症や中等症患者に投与し、入院・死亡を50%抑えたと報告された。期待が高まったが、先月下旬の治験の最終結果では30%に下方修正された。
 東京都杉並区の河北総合病院の岡井隆広副院長は「海外のデータで、日本人にどこまで有効性があるか」とさらに慎重だ。動物実験で胎児に悪影響が見つかったという不安材料もある。岡井副院長は「安全性の検証も必要」とも指摘。専門部会はコロナ治療薬として了承しても妊婦は対象から外される可能性が高い。

◆有効性は発症から5日以内

 米食品医薬品局(FDA)は22日、モルヌピラビルより有効性が高い米ファイザーの飲み薬「パクスロビド」の緊急使用を認めた。だが、日本では承認申請さえされていない。
 それだけに、「30%」の評価はともかく、モルヌピラビルへの期待は大きい。承認済みのコロナ治療薬は5つあるが、自宅療養者が自分で服用できるものはない。デキサメタゾンとバリシチニブは飲み薬だが、対象は重症患者に限られる。
政府は既にモルヌピラビルの使用を前提に動いている。岸田文雄首相は同日、20万人分を今週末から全国に配送し、「来週から使えるようにする」と表明した。メルク社とは160万人分の調達を契約済み。英国が11月に承認したことが後押しした。
 ただし、第6波対策で使うためには、保健所の体制増強も必要になる。モルヌピラビルは早期の処方が必要。治験では、有効性は「発症から5日以内」しか示されていない。第5波のように、PCR検査や医療機関の紹介が遅れると、処方が間に合わなくなる。

◆オミクロン株への効果は?

新型コロナウイルスのオミクロン株(国立感染症研究所提供)

新型コロナウイルスのオミクロン株(国立感染症研究所提供)

 急速に広がるオミクロン株への効果はどうか。抗体カクテル療法で使うカシリビマブとイムデビマブは「効果が落ちる」と、開発した米リジェネロン・ファーマシューティカルズ社が16日に明らかにした。
 コロナウイルス表面のスパイクタンパク質にくっつく2種類の抗体を投与し、ウイルスの細胞内への侵入を妨げるのだが、広島大の保田朋波流ともはる教授(免疫学)は「オミクロン株のスパイクには多数の変異があり、抗体が結合できなくなったとみられる。重症化を阻止する効果が期待できないほど低下している可能性がある」と指摘した。
 一方、モルヌピラビルは「ウイルスそのものを標的にした薬ではないので、変異の影響は受けにくい」と保田教授。効果の低下はほとんどなさそうだ。
アクセス数の多い記事 令和四年3月25日 時点(当記事は152アクセス)
ワクの成分にばらつきがあることの統計的証明(令和4年2月17日)1721アクセス
 以前から コロナワクチンには、3種類ある、と囁かれてきました。
 ただの水、半量のもの、全量のもの。
 何やら色々なものが入っている可能性もあるようです。
 
卵巣 (Ovary) にお金やワクワクさんは貯まるのだろうか (令和4年2月23日)78アクセス
 ワクテンは卵巣に 貯まるのであろうか。
 これはワクチン推進する立場の人は貯まらないという。 
 しかしこのようなデータがある。
 

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2022年1月27日木曜日

オミクロン株の厳しすぎる基準で〝全国民が濃厚接触者

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岸田政権の執政が問われる展開になってきたな。 
岸田さんは人の話はよく聞こうとする様だが、実は馬鹿なのである、ということがだんだん分かってきた。
 ちょっと前まで我が国は感染者は本当に少数であった。
 この時に、岸田は、濃厚接触者も入院させろ、と突然言い出したのである。
 そして各地に無料のPCR検査場を作ったのである。
 
 その十日後くらいから、オミクロン がワヤに増え出した。 
  もう濃厚接触者を入院させるどころではなくなったが、この時に作った厳しい基準が今も生きているのである。それで全国民が濃厚接触者となった。
 
 政治家として国の中で感染症が増えたらもうダメである。
 菅さんもそれで以って一年で総理の座を降りたのである。
 
  無料のPCR検査場  無料というものは人の心を鈍らせる。
 結局、暇な人が「心配だ」と言って毎日受けるのである。
 せめて一人1ヶ月に1回としなければダメだ。

  PCR検査など、偽陽性が山ほど出るあてにならないもの。
 心配だ、心配だと言って受けていたら、5-6回も受けたら陽性が出る。
 すると、その人は入院である。
 その周りの人、職場の人も大勢PCR検査を受けなければならない。
 
 すると誰か彼かが陽性になり、職場が止まるのである。
 
 こう考えると誠に勝手な言い草かもしれないが、当院の職員にはPCR検査など受けて欲しくないものである。 
  誰かが当たれば、皆が濃厚接触者となり2週間休業である。
 大変な打撃である。私にとっても職員にとってもである。

 岸田さんへの私の提言:
 PCR検査をやめよ。そうすればコロナは治る。当たり前だが感染者は0になる。
 なるほど、オミクロンでも重症化する人は、極少ないがいる。
 その人だけ、「風邪をこじらせたね」と言って治療すれば良いのである。
 

オミクロン株の厳しすぎる基準で〝全国民が濃厚接触者〟認定の危機 東京では2月に140万人も 専門家はやみくもな検査急増に警鐘

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 英語の勉強の仕方とはどうあるべきか。会話重視で良いのか。
 それをいろいろと論じてみました。
 電子カルテについていろいろ考えてみました。
 小生自身は紙カルテを使用しております。
 高校時代に勉強した「新々英文解釈研究」を研究しています。
 現代英文訓読法と「やわらかな暗記」で 「新々英文解釈研究」をしっかり素早くマスターできるようなものを作りたいと思っています。
 英語革命を目指しています。
 個人情報とは何か。これが漏洩することは何を意味するのか。これを問います。
 個人情報とは「個人秘密情報」であり、これが漏洩することは「奴隷」になることを意味します。 


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2022年1月21日金曜日

イギリス マスク着用義務など規制撤廃の方針 感染者減少傾向で

 

 ワクチン接種先進国のイギリスで新しい動きがありました。
 これで結論が出ましたね。
 ワクチンは、まったく効きませんでした。
 ジョンソン首相曰く「風邪にかかっても隔離が義務づけられないのと同様だ」
 オミクロン は、風邪でした。私が言ったのではない。ジョンソン首相が述べたのです。
 これで決まりですね。 

 2022年1月20日

新型コロナ 世界からの報告
イギリス マスク着用義務など規制撤廃の方針 
感染者減少傾向で 

イギリスのジョンソン首相は、新型コロナウイルスの感染者が減少傾向に転じたことを受けて、屋内の公共施設でのマスク着用の義務など、規制の多くを撤廃する方針を明らかにし、新型コロナとの共生を目指す考えを改めて強調しました。

イギリスでは、変異ウイルスのオミクロン株の感染拡大にともない、1月はじめには20万人を超えていた、1日の感染者が、その後、減少に転じ、ここ数日は10万人前後で推移しています。

ジョンソン首相は、1月19日、議会下院で「一部の地域では感染拡大が続いているものの、全体としてはピークを越えた」などと説明しました。

その上で、12月以降ロンドンのあるイングランドで義務づけられていた屋内の公共施設でのマスクの着用や、大型イベントなどでのワクチンの接種証明の提示といった規制を1月27日から撤廃する方針を明らかにしました。

さらに、2022年3月に期限を迎える、感染後の隔離措置を定めた法律を延長しない意向を示し「風邪にかかっても隔離が義務づけられないのと同様だ」と述べ、新型コロナとの共生を目指す考えを改めて強調しました。

イギリスでは、12歳以上のおよそ63%がワクチンの追加接種を終え、経済界を中心に、規制の撤廃を求める意見が強まっていました。

 

ワクチン・スーダラ節 名作だ

 

 

 

 

マイナ・カードが保険証に これから起こること

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