2022年10月20日木曜日

昨日、マイナンバーカードを作ったが・・・悲しかった

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今、電子カルテが危ない 目次

 
令和4年10月21日(金)晴れ
 昨日、札幌市の中央区役所に行ってきた。
 マイナンバーカードを作るためである。
 区役所はたくさんの人がいたが手続きはそれなりにスムースに進んだ。

 最後に、マイナンバーカードの暗証番号を書きこんだ。
 係員がそれを見ながらパソコンに打ち込み、我々にパソコンの画面を見せて確認をとり、終了した。
 私は悲しかった。
 我々や多くの人たちが忙しげに足を運び、職員さんも忙しそうに働いている。
 そしてこの皆が苦労してパソコンに入力したデータはどこに行くのか、どこに保存されるのか、皆様はご存知でしょうか。

 GoTogleが管理するコンピューターである。
 日本国政府は、我々の戸籍を管理する作業をグーグルに依頼したのです。 
 そのように国会で決まったとのこと。 
 愚かですね。
 というより、国会議員、特に、与党の議員はバカなのです。
 そんなことをしたら、我々日本国民、もはやGoTogleの奴隷になってしまうではないか。
 今、日本がパッとしない原因はここにこそあるのです。
 GoTogleはどんどん巨大になっていき、我々、日本国民は痩せていく。
 巨大になる者がいれば、痩せる者もいるのです。この世の当たり前の摂理である。
 このようなことを決めた与党の議員は、バカだというより、すでに、空っぽの骸(むくろ)ななっていると思う。骸に政治は無理であろう。 
  我々まで骸となってしまう。
どいつもこいつも偉そうな顔をしているが
すでに 骸(むくろ) です

 マイナンバーカードを作る事に反対して、「自分は作らない」と言っている方々もいらっしゃる。その決意や良し。

 私はなぜ作ったのか。
 一応医院というものを経営し職員を雇って色々運営していると、最近マイナンバーカードがないとどうも上手くいかないことが多くなってきました。
 もっとも骸(むくろ)どもがそのように仕向けているわけですけど。
 そこで作りました。

 マイナンバーカードの争点ですが、それをはっきりさせておかなくてはいけない。
 我々の戸籍、そのデータがGoTogleが管理している事が問題なのですよ。
 これから運転免許、保険証などいろいろなデータが紐付けされていく。
 それが全部グーグルに入るのです。まったく自民党の骸どもは愚かな事をしたものです。

 なぜ自民党の政治家はこんなにバカなのか。 
 私は何度かこのブログでLINEを使っている愚かな議員の話をしました。
 もちろん与党にもLINEを使っている議員はたくさんいます。
 そのほかにデータ流出の機会はたくさんあります。
 例えば、アンドロイド系のスマホで写真を取れば瞬時にそれはグーグルの大きなハードディスクに収まります。彼らはこれを隠していません。サービスだと言っている。
 あと、それこそアプリ、というやつは中には多くコンピューターウイルスのようなものもある。このようなものからどんどんデータが抜き取られるのです。
 女性問題、不祥事、自分の病気、家族のこと、秘密にしておきたいことは人には山ほどある。政治家にももちろんある。それを抜き取られて、バカになり、今、骸になったのです。
 政治家のお顔をご覧なさい。さしづめ岸田首相の顔をご覧なさい。
 演説する時、どこか、ボーッとしているでしょう。あれが骸なのです。 
 だれかの言う通りに政治をしなければならない骸(むくろ)の顔です。

 マイナンバーカードのデータはGoTogleにあると述べた。
 また、大きなハードディスクを管理できるのは世界に4者しかいない、とこのブログの前の記事で述べた。
 すると、今の電子カルテ。クラウド型と言われる電子カルテのデータはどこにあるのか。
 もちろん電子カルテを管理する業者ではない。 
 そのような業者に任せて良いのか、という話もありますが、彼らはきっとデータを管理することをどこかの企業に委託している。 
 この世界の4者のどれかかもしれません。
 つまり電子カルテを使われると、皆様患者様の秘密が守られない、ということと思います。





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 個人情報とは「個人秘密情報」であり、これが漏洩することは「奴隷」になることを意味します。 
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