2021年10月24日日曜日

分科会が超過死亡数に触れた!

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分科会の会合が行われた。ライブで見られたのである。

分科会の言うことにはいつもがっかりさせられる。
現状に程遠いし、言っていることも支離滅裂。
彼らは、世間でよく言われるように、能力のない人たちなのか

いや、そうではあるまい。
コロナ武漢肺炎が広がり、政府は当代の専門家を集めて「分科会」を作った。
おそらくこのメンバーは、今の日本きっての感染症の専門家集団。
この分科会に入るということは、かなりの名誉でなことであると思う。

 このメンバーで知恵を出し合い、首相、あるいは大臣に直接具申する機関である。
 歴史的にこの手のものは政治に不可欠であるが・・・
 時に、偉い人をお諌めすることもある。
 偉い人というものは、このような諫言に耳を傾けなければならないが、不快になることも珍しくない。
 時に、あまりに諫言する人を退けることもある。

 分科会に選ばれることは非常に名誉なことであるだけに、しばらくしてくると、退けられるのは嫌だな、と思うようになってくるものである。

 すると、首相や内閣、政府中枢の偉い人に気に入られるような発言を多くするようになる。政治の世界は甘いことも一杯あるようである。

 しかし、そのようなことばかりやっていると、現代では、分科会での発言は瞬く間にテレビ、新聞で国内の隅々まで届くし、言ったことはネットでいろいろ吟味される。
 あまり変な現実にそぐわないことばかり言っていると侮(あなど)られる。

さて
 ネット民の間では、今年の超過死亡者数が話題になっている。
 我が国の月ごとの死亡者数は、毎年あまり変化するものではない。
 しかし、今年はやけに多いのである。
 しかも3月くらいから多いのである。

 分科会でもこれに言及した。
 超過死亡者数は 1-7月の上半期で3万4483人 だという。例年よりこれだけ多くの方がなくなったのである。

 ネット民はこれがチンのせいであるとしている。
 
 それは事実であると思うが、分科会もこれに触れざるを得ない。

 分科会によると、この期間でのコロナによる死亡者は11525人。
 実はこの数も相当水増しされているのである。

 なぜか
 2020年の6月に厚労省はある通達を出した。
 それはいかなる疾患、外傷であろうとも、PCR検査で陽性であったら、コロナによる死亡と報告せよ、という通達を出したのである。
 以来、交通事故で重傷を負い、救急車で搬送されて病院で死亡したという場合でも、これでPCR検査で陽性であったら、コロナによる死亡と判定されることになったのである。今でもそうである。

 ちなみに去年の死亡者はこのような調子でコロナの死亡者は12000人と言っている。しかし、実際は1400人くらいであった。

 我が国の死亡者数の推移:今年の方が確かに死亡者は多い。

 今年の方が確かに去年より多いのであるが、それでもこの1-7月のコロナでの死亡者は実際は1000人程度であろう。

 すると残りの33000人くらいの人はどのような死因で亡くなったのであろうか。

 また、分科会が発表した数字の通り12000人がコロナで亡くなったとしても、2万人近くの超過死亡者がいる。この死因は何であろうか。

 去年と今年で違うもの。
 やはり、チンではないか。それしか考えられないが。
 
 去年、私はコロナで亡くなった人を志村けんさんくらいしか知りません。
 しかし、で亡くなった人。
 私の周りにはいないが、知り合いの知り合いで亡くなられた方は結構いる。
 2-3万人がチン による死亡だとすると、肌感覚には合う。

 記事には触れられていない。
 この記事は極めて舌足らずな感のある記事ではなかろうか。



 

7月までの「超過死亡数」例年を上回る 新型コロナ影響か

2021年10月23日 23時41分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211023/k10013318181000.html

新型コロナウイルスによる影響を調べるため厚生労働省の研究班が、ことし1月から7月までの全死者数を「超過死亡」という手法で分析したところ、例年を上回る水準となっていたことが分かりました。

この分析は、国立感染症研究所などで作る厚生労働省の研究班が行い、今月20日に開かれた厚生労働省の専門家会合の中で示されました。

感染症が流行すると、報告される死者数以外にも医療のひっ迫など、間接的な影響で死者が増えることがあります。

 
 
 
研究班では、新型コロナによるこうした影響を調べるため、過去のデータから統計的に推定される死者数を実際の死者数がどれだけ上回ったかを示す「超過死亡」と呼ばれる手法で、ことし1月から7月までのすべての死因を含む死者数を分析しました。


その結果、この期間の全国の「超過死亡数」は、6352人から3万4483人となり、過去4年間の同じ時期の水準を上回っていました。

この期間に新型コロナによる死者として報告されたのは、全国で1万1525人でした。

また、流行の第5波となっていたことし7月だけをみても、北海道や福島県、それに神奈川県など、14の道と県で過去4年間の7月の水準を上回っていたということです。

分析した国立感染症研究所の鈴木基感染症疫学センター長は「新型コロナの流行が原因の1つとみられ、特に超過死亡数が多い地域では医療のひっ迫が影響した可能性がある」としています。

関連記事:この馬鹿が何を言っているのかなあ

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